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執筆者の写真須原 誉(SiainkProduct)

【動画編集を始めたい方必見】2024年おすすめの動画編集ソフトはPremiere Pro




動画編集は始めやすい、スキルを身につけやすいという観点から

副業などでも人気のジャンルとなっています。


多くの方が「副収入を得たい」「動画編集で独立して自由なノマドワーカーになりたい」と

感じている反面で何から始めればいいか分からない、どんな編集ソフトを使用すればいいか分からない。と感じています。


そんな方々に映像制作歴5年の筆者がおすすめの編集ソフトをご紹介します。

皆さんにとってご自身がどの編集ソフトを使用すると効率よくスキルを身につけ

収入を得ることができるのかご紹介していきます。


早速ですが筆者がお勧めする編集ソフトをご紹介します。


それは、、、

Adobe Premiere Pro(アドビ プレミアプロ)一択です。



こちらの動画編集ソフトはAdobeが出しているPremiere Pro(プレミアプロ)になります。筆者もこちらの動画編集ソフトをかれこれ5年ほど使用しています。


こちらの編集ソフトを使用して、今ではフリーランスのビデオグラファーとして

活動しています。


無料で始めることのできる編集ソフトや簡単に操作ができるお手軽な編集ソフトも多い中

それぞれに特製はありますが、今動画編集を始めるならAdobe Premiere Pro一択です。




 

Adobe Premiere Proを使用するメリット



・他のAdobe製品との連携が可能


Adobe CCにはPremiere Pro以外にもCGやアニメーション動画に特化した動画編集ソフトAfterEffectsや画像編集ソフトのPhotoshopなどシステム系のソフトも合わせると22個のクリエイティブなツールを使用することができます。

動画編集ではPremiere Proで編集した動画をAfterEffectsにデータをそのまま移行して

編集ができるため効率よく使用用途に合わせて編集を進めることができます。


・編集データの引き継ぎ・受け渡しが可能に


Premiere Proには「プロジェクトマネージャー」という機能があり

編集に使用した動画素材や音楽・ロゴなどを1つのファイルに集約することができる機能があります。これによりオンライン上でのデータの受け渡しや編集を引き継ぐことが可能になります。遠く離れた相手にも編集データを送ることができるため、共同での制作や編集の一部を自身が担当し、その他の部分をパートナーが行うなど作業を分担することも可能です。

 また編集作業が終わった後にプロジェクトマネージャーで編集データを保存しておくことによりソフトのデータ容量を減らすことができ、好きなタイミングで編集を再開することも可能になる点もメリットと言えるでしょう。


・ユーザー数が多い


 やはりユーザー数が多いことによる恩恵は大きなものになります。 

例えば動画編集を学びたいと思った際、YouTubeやWebサイトにて編集方法を検索しても

ユーザー数の少ない編集ソフトの場合は情報が少ない可能性があります。

その点ではPremiere Proは全世界で使用されており、かつプロからアマチュアまで幅広い層のクリエイターが使用しているため情報も多いです。

ユーザーが多いことにより信頼を持って安心して使用できるのもおすすめの点です。


・プロのエディターも使用している


 動画編集といえば、最近ではTikTokやYouTubeなどの動画編集をイメージする方も多いかもしれませんが、映画の編集やテレビCM、ドラマ、プロモーションビデオなど

数多くのジャンルがあります。それらの編集はより高度で繊細な編集を必要とする場合も多く、そんなエディターも使用するということはそれだけの機能をPremiere Proで実現することができるということです。

 最初は小さな案件から始めていく場合でもPremiere Proを使用していくことで

映画やテレビCMなどの動画を編集することも夢じゃない!



 

Adobe Premiere Proを使用するデメリット


・料金が高い


Adobeを使用する最大のデメリットとして

買い切りではなく、サブスクリプション制であるということ。

サブスクリプションとは月額に一定の金額を支払うことによって、サービスや製品を使用することができるもののことで契約を終了してしまうと使用することができなくなってしまいます。そのため毎月のコストがかかってしまうのは大きなポイントになります。

また円安効果の影響により価格が年々高騰しているため

クリエイターにとっては苦しい状況となっています。


しかし、割引を適用することでお財布にも優しい金額で契約をすることができます。

こちらは次回の記事で取り上げます。気になる方はチェックしてみてください。


・初めての方には難易度が少し高い


先ほどメリットでも記述したようにプロのエディターも使用するのがこのPremiere Proです。それだけ細かい設定や機能を使用できるのですが、初めて編集画面を見る方は複雑なボタン配置や画面を見て挫折しそうになる方も多いのが現実です。

しかし今では Youtubeでも無料でレクチャー動画が数多くアップロードされているため

自分に合ったレクチャー動画が見つかるはずです。何度も繰り返し作業を行い

慣れてしまえば編集操作も簡単です。


 またSiaink ProductではPremiere Proのレクチャー講座をリーズナブルな価格で行なっております。レベル別に合わせて設定方法から案件獲得まで丁寧にサポートしています。

マンツーマンのレクチャーなのでつまずいた時すぐに質問できるのも嬉しい点です。

少しでもご興味いただけましたらお気軽にご相談ください。



 

 今では無料で高機能な動画編集ソフトが数多くあります。

実際に無料の編集ソフトを使用して動画編集で収入を得ている方もたくさん

いらっしゃいます。


それにも関わらず筆者が Adobe Premiere Proをオススメする理由は


早い段階でプレミアプロの操作方法を学ぶことに今後のステップアップが可能になる


これが最大の理由です。


確かに複雑な操作方法ですが

動画を1フレームずつから編集ができるため、動画編集の理屈から知ることができます。

最初から簡単にエフェクト(効果)を付けることができてしまう編集ソフトは便利で時短にもつながりますが、より高度な編集をすることができずご自身の技術に将来性が生み出せません。


最初は複雑でも慣れて操作できるようになれば、あらゆる編集に独自のクリエイティビティーを発揮することができるようになります。



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